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2010年12月22日 (水)

「川崎市議会改革」遅々として進まず(1)

市民からみた「川崎市議会改革」は、基本条例制定から18ヶ月、『遅々として進まず』である。
北海道栗山町による全国初の議会基本条例以降、これまで153自治体で基本条例が成立している。しかし、栗山町にように議会改革に邁進している自治体と基本条例を作っただけの自治体に二分される傾向が出ている。

議会改革の内容は次の5項目に分類すると判りやすい。

1)市民と議会との関係つくり…議会での市民発言・市民への説明責任と意見聴衆
2)政策検討機能の強化…調査―提案―討論
3)情報開示及び広報…情報の編集と循環
4)経費・議員定数の削減…仕事の定義、選挙改革
5)審議形式…「従来型の改善提案」

議会基本条例下での新たで本質的な課題は1)、2)である。
1)市民と議会との関係つくり…議場内での市民発言 議場外での説明責任
2)政策検討機能の強化…調査―提案―討論

ところが、川崎市の改革は『5)審議形式…「従来型の改善提案」』が中心である。

最近になって、ようやく、本会の陳情の一部を取り入れて「委員会資料、傍聴者へ提供」を行っているが、これとて、同じ陳情の「委員会資料、HPへ掲載」は全く検討外になっている。

議会基本条例の情報は、「自治体議会改革フォーラム」を参照。
http://www.gikai-kaikaku.net/

 

 

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