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2011年2月18日 (金)

川崎市議会改革に関する陳情、自民・公明連合により、またまた棚上げ

本会提出の陳情「委員会傍聴の原則自由化」が行われた。
…審査2/17(木) 議会運営委員会 10:00

  本会からも傍聴。結果は、またまた「継続審査」。すなわち、棚上げである。

各会派の意見は、
 自民…これまで議論したが、結論に至っていない。要検討事項あり。→継続審査
 民主…原則としてこれまでも提案、具体論は検討すれば良い。→趣旨採択
 公明…原則自由化は理解する、要検討事項あり。→継続審査
 共産…市民の能動的エネルギーは議会として必要。→採択

いつものように打者一巡(各会派が順番に1回だけ発言)、
普通の人たちであれば、ここから喧々諤々の議論になるところ。しかし、議会という閉鎖された空間では議論という言葉はない。

委員長…議運は全会一致を旨としているため、本件は継続審査。

全体として想定内の反応だったが、会派の立場を明確にさせることはできた。

  公明…1/13の山口委員長・地方議会改革への提言のプレッシャーを受けている様子
  共産…「市民の能動的エネルギー」との表現を使ったのは前進
  民主…この件については改革派の主張でまとまる
  自民…これまでと変わらず、やる気なし

 今回陳情の趣旨はズバリ議会基本条例そのもの。原則公開=原則自由化。
 
基本条例(会議等の公開)
 第14条 議会は、会議等を原則として公開し、
       会議等で使用した資料を積極的に公開するとともに、
       市民が傍聴しやすい環境の整備に努めるものとする。

先にも述べたように、結局、以下のように住民サイドからの議会改革案はすべて握り潰されたことになる。

   内  容             提 出    状 況
 1)請願・陳情審査での意見陳述 請願H19/12  継続審査・棚上げ
 2)アイテムとスケジュール化    請願H21/09  継続審査・棚上げ
 3)議会主催・議会報告会      請願H21/09  継続審査・棚上げ
 4)各区での意見交換会       請願H21/09  継続審査・棚上げ
  5)会議資料の配布とHP掲載   陳情H22/10  継続審査・棚上げ
 6)委員会傍聴の原則自由化   陳情H22/12  継続審査・棚上げ

  

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