フォト
無料ブログはココログ

« 名古屋のリコール名簿がネットに流出 | トップページ | 川崎市、横浜市共に次年度は大幅な収支不足 »

2011年9月 8日 (木)

陳情『議会改革の検討を早急に再開すること』を川崎市議会へ提出

陳情の要旨
1)前年度の議会運営委員会から申送りされた「議会改革の課題」を引継ぎ、早急に審議の場を設け、検討を再開すること
2)今年4月の市議会選挙に向けて、各会派が主張した議会改革に関する公約を「議会改革の課題」に組込み、合せて検討すること

 前年度までは議会運営委員会において、議会改革の課題を検討してい。

そのなかで、市民が直接的に議会改革の効果を実感できる内容として「委員会審議での傍聴者への資料配布」が実施された。試行段階において傍聴した市民の意見も取入れ、成果として評価できる内容。

 一方、残された課題も多く、統一地方選挙前の最後の議会運営委員会において、これまでの協議の結果をまとめ、次期へ向けて世話人会へ申送りをすることを決めた。

新たな議会として2回目の定例会を迎え、引継いだ申送りに基づき、これまでと同様に公開の場を早急に設置し、議会改革の課題を検討すべきときである。

また、各会派は4月の市議会選挙へ向けて、更に議会改革を主張し、具体的内容を政策集、パンフレット等に展開し、広報活動をしている。

例えば、以下。

自民党(川崎市議会選挙 届出ビラ第1号)
  「議員提案による政策条例制定」「かわさき版事業仕分けの実施」

公明党(市議会ニュース 平成23年新春号)
  「議会改革委員会の設置」、「出前議会、議会報告会の実施」等

民主党(かわさきまちづくり政策集 2011)
  「積極的に議会報告を実施」「区別議員団会議を正式な会議に位置づける」等

共産党(川崎市会議員団ホームページ 2011年地方選挙政策集)
  「請願・陳情審査での提出者の趣旨説明」「情報公開等の仕組みの見直し」等

みんなの党(川崎アジェンダ 2011)
  「議員定数4割削減・報酬3割削減」「政務調査会費の見直し」等

猪股議員(市民自治・かわさき通信 2011.2.11)
  「請願・陳情での提出者の趣旨説明」「議員定数維持・報酬3割削減」等

上記の項目は一部であり、更に多くの項目を含んでいる。
共通項目も、相反する項目もあるが、これらの主張は市民からみればすべて「公約」になる。

従って、議会としてそれらの項目を一つのテーブルに載せ、討論し、その過程も含めて市民に見えるようにすべき。直接的に市民が関わる項目は市民の意見を聞くことが不可欠である。

この間、全国的な議会改革の流れは間断なく続き、自治体議会改革フォーラム・全国調査2011によれば、議会主催による住民との対話集会の開催は、420自治体を越える勢いで急速に伸び、議会改革の標準装備になりつつある。

また、公明党提案の「議会改革委員会」は討論を深める手法として、多くの議会において使われている。

市議会として「申送り事項」と「公約」の重みを受止め、全国的な流れも考慮し、議会改革を検討する場を早急に再開し、課題に関する審議を開始することが必要と考える。

         

« 名古屋のリコール名簿がネットに流出 | トップページ | 川崎市、横浜市共に次年度は大幅な収支不足 »

川崎市議会」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1363842/41571901

この記事へのトラックバック一覧です: 陳情『議会改革の検討を早急に再開すること』を川崎市議会へ提出:

« 名古屋のリコール名簿がネットに流出 | トップページ | 川崎市、横浜市共に次年度は大幅な収支不足 »

2015年4月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

ウェブページ