フォト
無料ブログはココログ

« 川崎市議会の『議会改革度』は19政令市の半分以下 | トップページ | 川崎市議会議・議運委、同じことをまた… »

2011年12月11日 (日)

政令市で最重要の議会改革テーマは“準区議会”の設置

川崎市議会で「議会運営検討協議会」が設置され、新議会になって6ヶ月後、当会が陳情25号を提出して、議会改革論議を再開するように促してから3ヶ月後になって、議会改革の検討が進むことになった。

陳情25号の要旨は 1)議会改革の審議の場を設置
              2)各会派の選挙公約を検討   以上の2点だ。
 
各会派の選挙公約が内容豊富であることは既に説明してある。改めて列記すれば、

 1 議会主催・議会報告会(出前議会)…公明党、民主党 (前年度 無)
 2 区別議員団会議を正式会議へ…民主党(前年度 無)
 3 請願・陳情での意見陳述…民主党、共産党(前年度 共産党)
 4 事業仕分け…自民党、みんなの党(前年度 無)

この中でも改革の柱を設置すべきであり、、それが“準区議会”の設置である。
具体的には “区別議員団会議を正式会議へ”である。

『議会を市民が身近に感じる』、これが特に政令市の議会改革にとって最大の眼目だからである。準区議会によって、 以下のことが可能になる。

1)住民との直接対話を積極的にトライし、「自治の原型」として機能
 1-1 「議会報告会」等、議会と住民との対話を具現化
 1-2 「区民会議」他への対応

2)区政への対応
 1-1 区及び区に関連する予算の審議
 1-2 区に関連する請願・陳情の審査
 1-3 区計画、地域での施策を監視・評価

一方、阿部市長の「3月定例会 施政方針」においても地域とそれを束ねる「区」の存在をこれまでよりも更に際立たせている。持続可能な都市の中核に区を据え、地域のことはその地域で、との姿勢である。

 ・持続可能な市民都市
 ・地域の課題解決に向けた区の取組
 ・重点施策の中に 「地域」40箇所記載 (22年3月定例会 30箇所)

先日の大阪W選挙において橋下市長の大阪都構想が圧倒的に支持された。この中核には大阪市を解体し、大阪府を大阪都へ再編する過程で、行政区を特別区へ変え、住民に一番身近な地方政府として独立させることが含まれている。

早くも、区長公募の構想が走り出している。大阪市議会も早晩、準区議会の設置を考えざるを得なくなるであろう。

     

         

« 川崎市議会の『議会改革度』は19政令市の半分以下 | トップページ | 川崎市議会議・議運委、同じことをまた… »

川崎市議会」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1363842/43335394

この記事へのトラックバック一覧です: 政令市で最重要の議会改革テーマは“準区議会”の設置:

« 川崎市議会の『議会改革度』は19政令市の半分以下 | トップページ | 川崎市議会議・議運委、同じことをまた… »

2015年4月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

ウェブページ