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2012年3月14日 (水)

「摘録」作成に関する議員間討論~川崎市議会・議会改革協議会

先に、「川崎市議会・議会改革検討協議会で“議員間討論”が始まる!」をエントリした。具体的中身が「摘録」で公表されたので紹介する。
http://katarukai22.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-05ff.html

今後の協議会の運営に関する協議のなかで「議事録」の作成方法が協議され、その結果、発言者を明記し、摘録を作成すること、及び事前に委員に発言内容を確認することが決定された。摘録に主な意見が掲載されている。

意見の対立するものではないから、収束へ向けての議論である。

○井口委員(共産党)
摘録といっても、その内容には幅があり、どこまで省略し、どこまで書くのかいろいろな方法があると思う。一般傍聴を許可しており、名前を書かなかったり、内容をまとめたりする必要があるのかといった点からすると、資料の記載例のような形式にする必要があるのか。ある程度は記載することが良いのではないかと思っている。

○石田(康)座長(自民党)
摘録の内容については、開かれた議会を目指して情報を市民に提供していきたいという気持ちがあるので、摘録とは言いながらも、その内容についてはできるだけ充実した形で作成していくことが望ましいと思っている。名前を載せることについては、議論が必要であるので、各委員の意見を伺いたい。

○尾作委員(自民党)
名前を載せることについて、協議会では意見が分かれたときには両論併記としていくこととなっているが、議運でも議会改革の議論が進まなかった一つの原因に、全会一致による決定があるといったことを踏まえると、協議会ではどうして意見がまとまらなかったか、その理由を、発言者名を明らかにして市民に公表したほうが良いのではないかと思う。

○浜田委員(公明党)
複数の委員から同様な意見があった場合に、摘録であればそれを一つにまとめることができるが、名前を載せることとすると、細かなニュアンスの違いから、まとめることができず、発言のほぼ全部を載せることになり、ボリュームがふえていってしまうと思われる。同じ意見が記録として集約されれば、ほぼ同じ意見であったということが明確になり分かりやすいと思うので、名前を載せないということも一つの考え方であり、こだわりはないが、名前がなくてもまとめることができるので良いと思う。

○月本委員(みんなの党)
一般傍聴の方がいる状況でもあり、議会として議論の経緯を公開していくことが必要であると思う。議事録となると手間がかかってしまうと思うが、摘録の中で発言者の名前も記載をしていくことが良いと思う。

○織田委員(民主党)
摘録であればあえて氏名は出さなくて良いが、開かれた場で行われており、また、同じ意見であってもニュアンスの違いがあるので、名前を出すのであれば、摘録ではなく議事録にすべきと思う。

○尾作委員(自民党)
結論を出すのであれば摘録でいいと思うが、出さないのであれば、名前を出すことにより、なぜ議会改革が進まないのかということに関して市民判断の材料の一つになると思う。

○井口委員(共産党)
摘録でいいと思うが、議運への報告を詳細に行うことを考えると、議論の中身はきちんと書くということが前提となる。その上で、一言一句そのまま書くのではなく、簡便な方法で作成し公開するといった意味での摘録と考えるのが良いと思うし、名前も書くことにするのが良いと思う。

○浜田委員(公明党)
記録を公開するスピードの問題もあると思う。議事録よりも摘録のほうが比較的早く作成できると思うが、委員会記録の作成には、それなりの時間がかかっていることを考えると、摘録も議事録に近くなると、作成が遅くなってしまう。早く公開できることも重視すべきと思うので、議事録ではなくて摘録が良いのではないかと思う。

○織田委員(民主党)
公表する前に発言内容を確認できるのであれば、摘録で名前を出すことで構わない。

        

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