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2012年4月 3日 (火)

川崎市議会ホームページに『主な施策に対する審議内容の紹介』欄が新設

最近、議会局が市民への情報公開の方法として新たな試みをしている。市民アンケートの際に、意見として出されていた項目だ。

その一つとして『主な施策に対する審議内容の紹介』欄が新設された。
先ず、掲載されたのは以下の12項目。

について議会での質疑応答から行政の取り組みへつなげ、議会が進捗に関与したことを示している。但し、質問があったことによって、施策が進展したということではないから注意が必要である。行政は自らの計画に沿って実行しているのであるからあくまでも主体は行政である。

1 藤子・F・不二雄ミュージアムの開館(23年9月3日)

2 麻生区高石地区のコミュニティバス「山ゆり号」本格運行(23年9月1日)

3 かわさきエコ暮らし未来館の開館(23年8月6日)
 
4 ライフサイエンス・環境分野の国際戦略拠点の形成
〈実中研 再生医療・新薬開発センター〉(23年7月12日) 

5 公契約条例(契約条例の一部改正)(23年4月1日施行)

6 多摩川緑地バーベキュー広場のオープン(23年4月1日)

7 避難所の機能整備及び円滑な管理運営に関する条例(23年3月制定)

8 JR川崎駅東口駅前広場の再整備完了(23年3月)

9 多摩スポーツセンター(23年3月26日開館)

10 ミックスペーパー分別収集の全市開始(23年3月)

11 川崎スタンダードの開始(22年9月9日)

12 西部地域療育センターの開所(22年4月3日)

本来、この程度の説明は市民に対して行わなければならない。これまでが怠慢であったともいえる。ただ、他の自治体でこの種の試みはそんなに多くはないのではないだろうか。

これまでの議会からの情報は、「議会だより」に象徴されるように、時系列あるいは議員・会派ごとに報告されていた。これは単に並べただけであり、編集とは言い難い。政策の内容・進捗に関しては系統的な整理がなかったからである。

実は当会が『市民による市議会白書』を刊行した趣旨の一つは、議会の活動を市民が「編集・批評・報告」することにあった。

例えば、『地方政府の政策体系』(5基本政策、25基本施策)を策定し、

すべての議員質問を政策毎に分類、政策に関して全体像を描き、それをベースに行政をリード出来ていたのか等を検証をする。昨年度は「コミュニティバス」の質問も分析した。

ようやく議会も当会の問題意識に近づいてきたのかとの印象を受ける。

     

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