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2012年5月31日 (木)

川崎市地下鉄事業、ようやく計画をクローズ~検討委提言

長らく懸案だった「地下鉄建設」、先の市長選挙で既に『死に体』になっていた計画を阿部市長が「電池電車」と根拠もない提案で、ズルズルと引き延ばしを図っていた。しかし、国は川崎市が許認可を返上したと受け取っており、宙に浮いている状況であった。

実質的な計画クローズでようやく花道を作ったようだ。

川崎市地下鉄事業で有識者提言、新技術実用化は尚早
カナロコ 2012年5月30日

川崎市は30日、地下鉄事業のあり方を検討していた有識者組織「検討委員会」の提言書を発表した。

新技術(動力に燃料電池、蓄電池)の実用化には時間がかかると指摘。中長期的な観点から、位置付ける必要があると結論づけた。

委員会の提言を受け、市はJR南武線の連続立体交差化など既存路線の利便性向上などに優先して取り組む方針。

検討テーマは新技術導入の効果等
(1)交通システム(トンネル断面縮小によるコスト削減)
(2)動力システム(蓄電池、燃料電池による社会的ニーズへの寄与など)
(3)トンネル施工技術(工期の短縮によるコスト削減)

新技術導入によるコスト削減は、いずれも目標の3割減には届かなかった。一方で、事業性が見込めるとした。その上で、新技術は実用化に向けた技術開発に時間を要する」と指摘。

▽新技術の実用化に向けた技術開発動向のモニタリング
▽関係機関との合意形成への取り組み
▽社会環境の変化のモニタリング―
の三つの視点を踏まえ、位置付けを検討する必要があると提言。

◆川崎市地下鉄整備計画
2001年、初期整備区間(新百合ケ丘―宮前平―元住吉)について国の鉄道事業許可を取得したが、市民アンケートの結果などから03年に「5年程度の着工延期」を決定。事業再評価を行い許可の廃止届を国に提出する一方、元住吉を通らず武蔵小杉駅に接続する計画に変更した。

           

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