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2012年5月22日 (火)

生活道路の整備が必要/厄介な利害調整も自治/会派拘束は市民感覚に悖る~元総務大臣・片山善博氏

昨日に続いて「地方自治経営学会」・佐藤まさたか・東村山市議会議員の連続ツイッター速報の中から元鳥取県知事/元総務大臣・片山善博氏の発言を掲載する。

本日も佐藤議員に深謝!深謝!

『基礎自治体における住民自治としての道路行政』
『住民自治の原則と教育行政』
『基礎自治体の議員像』

以上の三点に絞る。

『基礎自治体における住民自治としての道路行政』

「亀岡の悲惨な事故は、それぞれの地域の教訓としてほしい。ああいう現場は全国どこでもある。膨大な公共事業、特に道路事業をやってきたのに、白線しかない道路が改修されていないことは反省しなければいけない。予算の振り向け先が本当に適切だったか。生活道路でリスクの高いところの整備を。」

「生活道路が県道(都道)だというのも問題の背景にある。自分たちで決められない道である問題。市町村道にすべき。市道が県道になって昇格祝をする感覚のおかしさに気づくべき。」

「市役所には県道(都道)にした方が手間がかからない、金が節約できる、なんて考えているのがまだいるが、本当はそうではない。交通規制も市町村道であれば議論できるはず。警察は都道府県だから動けないことがおかしい。」

『住民自治の原則と教育行政』

「地域で話し合って最適な状態にすることが自治。もちろん異論や反論もあるだろう。利害調整は厄介だが、それも自治。国や県で決めろ、は自治ではない。」

「教育委員会の人選は極めて重要。教育委員はちゃんとしているか?その委員を同意したのは議員。首を傾げる選び方をしてはいけない。
子どもたちの環境を整備する教育委員の選び方はもっと考えるべき。いい人を得るためには報酬上げる議論をしてもいい。ちゃんとやってくれるなら。地域で議論を。」

『基礎自治体の議員像』

「議員は政策情報はどこから得ているか?自ら動いて手に入れよ。」
「会派拘束も市民感覚から見ればおかしい。私は反対だが、会派で…と言うなら、会派をやめたらいい、と市民は考えている。議員内閣制の国政と違い、地方議会では基本的に議員個々が自分で判断すべき。」

      

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