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2012年5月21日 (月)

議会主催・議会報告会で市民と議員が“噛み合う”まで5年間~会津若松市、目黒議長

最近、シンポジウム、学会等でその場からの連続ツイッターで臨場感あふれる報告を送ってくれる方がしばしばおられる。深謝!

ここでは「地方自治経営学会、春の研究大会」における“佐藤まさたか・東村山市議会議員”の連続速報から引用させて頂く。
https://twitter.com/#!/sato_masataka 

テーマは『明日の日本、明日の地方自治』と真正面からの取り組み。
北海道栗山町、京都府京丹後市などと肩を並べる議会改革の雄、会津若松市、目黒議長の発言に注目!

「5年かかって市民と議会の議論が噛み合うようになり、建設的な意見交換会に」

なるほど、広報広聴委員会を中核に作り上げたシステムでも、それを軌道に乗せていくには多大な努力が必要である。

以下は佐藤議員速報からの引用。改めて、深謝!

「議会報告会は5月と11月に開いているが、市民と議会の議論がようやく噛み合うようになり、建設的な意見交換会になった。当初は報酬や定数を下げろという声ばかりだったし、どぶ板的な要求ばかりだった。
また、当局と議会の成り立ちの違いの説明からしなくてはならないので、時間がかかった。」

「感情的で攻撃的な意見は5年目で一巡した感がある。今では、その地区や全市的な問題点を事前にそこへ聞きに行って、準備をしてから行った。財政問題についても、総務委員会が大学の先生を呼んで分析・学習を重ねて的確にこたえられるようになってきた。」

「議会としての議決責任を自覚する議会へ。徹底した議員間討議をし、研究をし、議決に対する自分の意思を示すというプロセス。会派内での賛否が分かれることも多い。勉強し、自分の頭で考える議会になってきた。」

「会津若松市議会は議会報告会、政策討論会に加え、広報広聴委員会を議会として設けている。自分で報告会をしているから、という議員もいるが、主語が「議会」であることが極めて重要。」

「96条2項の議決権の拡大は、栗山町も自分たちも検討中。条例は徐々に深化できればいい。」

「東京財団では、議会報告会(市民との意見交換会)の義務化、議員間討議、陳情・請願者の発言機会、3点が揃ってない条例は偽物だとしているが、自分もそう考える。」

「議員は一国一城の主の思いが強いので、上から言ってもダメ。2対6対2の法則。推進の2割、真ん中の6割、消極の2割。6割をどう巻き込むのか、がポイント」。

                      

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