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2012年10月 3日 (水)

議員提案・子どもを虐待から守る条例が成立(予定)~「市民としての義務」を改めて考えさせる

先週の金曜日以降、連日記事にしていた自民・公明・民主・みんなの4会派議員による提案、「子どもを虐待から守る条例」が議案として正式に提出され(本日HPに掲載)、成立の運びとなった。

子どもを虐待から守る条例
http://www.city.kawasaki.jp/council/kaigikekka/gian_2403/pdf/giingian_1.pdf
第1章 総則(第1条~第7条)
第2章 区役所の機能の強化(第8条・第9条)
第3章 未然防止(第10条~第13条)
第4章 早期発見及び早期対応(第14条・第15条)
第5章 虐待を受けた子ども等に対する支援(第16条~第20条)
第6章 雑則(第21条・第22条)

第2条に規定されているように、児童虐待の防止等に関する法律(平成12年法律第82号)が既に施行されており、更にそれをより具体的に実行できるように市として規定している。

その中で一市民として注目すべきは、以下の「市民としての義務」である。

第4章 早期発見及び早期対応(早期発見のための環境整備)
(通告に係る対応)
第15条 市民及び関係機関等は、法第6条第1項の規定による通告( 以下「通告」という。)の義務を有していることを自覚し、当該義務を怠らないようにしなければならない。
4 市民及び関係機関等は、市が行う子どもの安全確認に協力するよう努めなければならない。

改めて、国民一人、一人が通告の義務を負っていることを法律によって決められていることが読み取れる。これを明らかにしただけでもこの条例の意義は大きい。

一方、そうであるならば、委員会での審議を1週間前にでもHP上で知らせ、更に事前に、市民への説明会、パブコメの実施等を広く市内で実施すべきではなかったか?

今回のプロセスでは、条例案の策定過程において、プロジェクトを組んだ会派内だけに閉じられ、委員会に条例骨子案を提出し、9/27,9/28と連続して審議を行ったことは市民へ何も知らせていない。
ようやく10/1の審議は当日(の何時だかわからないが)、ようやくHPに日程を掲載した。疑問に残るところだ。

                  

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