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2012年10月 7日 (日)

川崎市議会「子どもを虐待から守る条例」の議員提案、経緯まとめ~不明点が多いプロジェクト運営

「川崎市子どもを虐待から守る条例」
http://www.city.kawasaki.jp/council/kaigikekka/gian_2403/pdf/giingian_1.pdf

本条例の検討を議会の非公式なプロジェクトとして行っていることは、議員個人のネット情報で知っていた。新聞報道も見られず、気にはなっていたが、9月定例会の「提出議案一覧」がHPにアップされた段階では、何も動きはなく、今回は見送りと考えていた。PTとして実行しているからにはスケジュールは管理し、市民への説明会あるいはパブコメ募集等は実施されると考えていたからだ。

日頃、市民との接触はあるとはいえ、議会として公開の場で議論し、市民へ知らせ、意見を聞くことは、オフィシャルな議会活動として重要なポイントであり、議員の個人的な活動とは異なる機能のはずだからだ。

それが、28日のネット報道記事によって、前日の条例案提案を知ったわけだ。おそらく、圧倒的に多くの市民は、議会で何を行っているのか、その報道後も判らないであろう。

以下は、知り得た具体的な経緯である(一部、推定も含む)。

H12年4月   オレンジリボンPT発足
          …自民、公明、民主、みんな4会派から議員が参加
          …「議員間」というよりも「会派間」のプロジェクト
          …6ヶ月間で条例骨子案を策定(市民へは会議を公開せず)            

   9月27日 条例骨子案を説明、発議(市民委員会) HPの日程に記載されていない
   9月28日 条例骨子案を討議              同  上
   10月1日 条例骨子案を討議、発議を取消     HPの日程に当日記載される
   10月2日 条例案を議案として提出(議員14名)
   10月3日 本会議で可決成立 賛成…自・公・民・み 反対…共・三宅・猪股

   条例案の発議…条例案を委員会提案議案にすることを含む
   →委員会で合意へ進展せず、全会一致の原則有り→委員会提案発議は取り消し
   →議員提案へ

   PTの不明点
    …会議記録は存在するのか、あればその形式及び今後の公開の有無
    …スケジュールは策定され、それはキープされたのか
    …「骨子案公表→説明会、パブコメ等の実施→議案提案」の考えはあったのか
    …共産党、無所属議員への参加の呼びかけの有無及び「有」の場合の回答
    …今後の行政フォローと市民へのPR、それぞれの具体論

         

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